2019/10/22

コンプレックスという言葉に反応してこのページにきてくれまして、ありがとうございます!なにかしらの悩みがあってのことだと思います。だったら、その悩みをあなたの「強み」にできる方法をシェアしていきますね!
その前に、ボクの自己紹介がてら、すこしだけ名前のお話をさせてくださいね。
ボク、ポパイが名乗っている励(ハゲ)マスターという意味について。こんなふうにブログでも、Twitterでも名乗っています。
↓
ポパイ@励(ハゲ)マスター
●アントニオ猪木さんでいうと、「燃える闘魂」(古いな)
●AKB48でいうと、「会えるアイドル」(これまた古いな)
2019年1月現在
肩書き?キャッチコピーというものです。が!ちゃんと意味が込められているのです!
励(ハゲ)マスター=『励ます』+『マスター』
励ますってことの大切さ、それを極めたいという目標がしっかりと込められているのです!(アツく語る)
しかし実はもうひとつ隠されている意味がございまして・・・
【ハゲ】の部分!
ボクのような男性には特に、年齢とともに避けては通れない悩み「薄毛」・「抜け毛」など髪の毛について。今はまだボク自身は悩んでいないのですが、いつそうなってもいいように心構えはしています。
その影響を与えてくれた人、それが
鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)さんでした。
鴨頭嘉人さんって誰?
という人のためにポイントだけ紹介すると・・・
●元マクドナルド。店長時代にあらゆるタイトルを総なめ(海外含む)。
●年収1000万円以上、社内の期待が最高潮のなか、マクドナルドを退社。
●独立し、会社を立ち上げる。
●講演家として徐々に人気を獲得し、その数も増え続け、年間330回をほこるまでになる。
●「youtube講演家」として舵をきりはじめる。
と、まあこの人はプロフィールもすごいんですけど、なにより凄さが伝わるのは
動画なんです。決してあやしいことを話しているのではないので、一度ポチっと再生すれば、わかります。すごさが(笑)
鴨頭さんのことを知らない人は、この動画サムネイルの左上を観てもらえるとわかるのですが・・・
『ハゲている』ことを自虐でもなく、自分のことを下げているでもなく、まったくコンプレックスに思っていないその姿。ボクも将来、髪の毛のことで悩むときがくれば鴨頭さんのような人間でいたい。そう強く思わせてくれました。
たいていの人は年齢を重ねていくと、髪の毛のことで悩みます。ハゲることをコンプレックスだと思い、髪の毛を増やしたり、多く見せたり、という方法を選びます。なにも悪いことではないのに、そうなった自分の価値を自分で下げてしまうことにもつながります。
けれど鴨頭さんが言うには
男はハゲていても良い。
むしろハゲはカッコイイ。
もちろん男性ホルモンが多いことが明確に表面を現れているからである。
そして、そのものずはりのスキンヘッドは…
どんな男も例外なく〝強烈な男〟に見せてしまう。
だから、薄毛がすすんでしまった場合は、
何とか髪を残そうと努力するより、いっそスキンヘッドにするべきだ。
そのほうが10倍アカ抜けて見える。
大げさではなく、人としてのインパクトも10倍、、、
だから10倍トクをする。
参照:されど”男”は愛おしい
ベストセラー『されど”服”で人生は変わる』の女性著者、「齋藤 薫さん」の著書からの言葉。鴨頭さんは、「自分にピッタリ」だとして紹介しています。
もともとは”思い込み”の話として、この言葉を引用している鴨頭さん。
大事なことは、本人が胸を張って毎日イキイキとしているかですよね。
を送る人もいれば、鴨頭さんのように
を満喫している人もいるのです。その生き方がすでに「励まし」を与えてくれています。
また
コンプレックスは武器になる
僕のことをyoutubeで見た人は…後になって
「あのスピーチしてた人、誰だっただろう?」
とは決してならない…!!
仮に鴨頭嘉人という名前を忘れたとしても…
僕のこの「頭」のことはみんな覚えていてくれる(^_−)−☆
鴨頭さんはムリしてこう思っているのではなくて、ほんとうに心からそういうマインドの人。その部分も「励まし」を与えてくれています。
動画を観れば、まずスケールの大きさがわかると思いますよ。
鴨頭さんの影響力
「話し方」をはじめ、「リーダー論」、「コミュニケーション」、「ビジネス」についての深くてアツい学びを日々与えてくれる鴨頭嘉人さん。
ふれた人みんなそれぞれどのように影響を受けるかは違うと思うんですけど、ボクは鴨頭さんの「見た目に対するとらえかた」にも、心を動かされました。
正直言って鴨頭さんって、キャラクターがかなり強い方なので万人受けはしないと思います。鴨頭さん本人も言っていましたが、好きと嫌いがはっきり分かれると。(笑)その原因のひとつが、鴨頭さんの頭にあるのではないかとボクは考えます。
けど、本人はそんなことを思い悩んでいる次元ではないのです。実際、鴨頭さんの講演やスピーチを聴くと、めっちゃ感動します!考え方がゴロっと変わります!なぜそんなにこっちの心が動くのかって、
ギャップがあるんですよね。失礼を承知で(リスペクトの意味を込めて)言うと、
そして、鴨頭さんの頭のことなんて”何も気にしなくなった”ボクがいました。
話の内容と、人柄が突き抜けているからなんです!ボクが目指したい生き方は、こういうことなんだ。人を励ますことができ、人間力で勝負ができる男!そう思わせてくれたのです。
コンプレックスを武器にするのだ
コンプレックスって、人と比べるから「自分が劣っている」になると思うんです。年収がどうだとか、住んでいる場所がどうとか、目がどうとか、足の長さがどうとか、肌がどうとか・・・
比べてるのは自分だよね
勝手に比べる誰かを持ち出して、自分の方がこうだからとかって落ち込んだり批判や非難したり。
比べる必要なんてないんです。ましてあなたの「ものさし」で比べているんだから、そりゃ勝てないですよね。しっかり「勝てない相手」を持ち出してきているんですから。
「勝てる相手」なんてものを持ち出して、コンプレックスを感じることはないですもんね。
それより、誰かと比べたくなったら、比べないでそれを「自分の武器」にしてみて。
鴨頭さんが「ハゲている」ことを、「覚えてもらいやすくなった」と思っているように。一見、マイナスに見えることでもプラスの部分はどこかにあるのだ。
違う方向から見たら、必ず自分の武器になるから
コンプレックス→武器
になればあとはもうなにもこわがることはない。
そして比べるために誰かを持ち出してくることもない。あなたは武器を磨き続けることで、それが今度は「自信」に変わるのだから
そうなったら、人生が変わったも同然!だって、あなたのコンプレックスが
「自信」に変わったってことなんだから、マイナスから一気にプラスになったってことだよね!
一番言いたかったこと
コンプレックスは隠すものではなく、「ない」と強がるものでもない!受け入れよう。そして武器にするのだ。
だいじょうぶ。「コンプレックス」だと思うか「武器」だと思うか、あなたがそう思ったらそうなる。
このサイト”そう思ったらそう!”に来てくださり、ありがとうございました!人生って自分が『そう思ったらそうなる』んですよね。
自分の経験から、すこしずつシェアしていきたいなと思い、このサイトを立ち上げました。→はじめての方は、こちらからだとわかりやすいです